仲間がいれば僕らは無敵!忍たまの絆に涙する25歳
お久しぶりです。なつです。
誰も見ていない可能性無限大レベルですが
少しでも読んでくださる方がいらっしゃると嬉しいです。
さて、何を書こうか?と思った時にお題とはいうものは便利だな。
なのでランダムに出たお題がなんと、なんと
最近見た映画
な、な、なんとブログ復帰にいきなりの鬼門…
私ですが、映画が少し苦手。
集中力が続かない、じっとしてるのが苦手というよりストーリーが流れる波に
自分の感情が持って行かれて、物語の中に自分がいることを想像してしまい
主人公と同体験をしているようになってしまう。
人がドキドキするシーンも、きっとその2倍ドキドキしてしまい
もう観てられない。途中から薄めで鑑賞している(アホ)
恋愛系や社会派でも主人公が追い詰められたり、ライバルに出し抜かれたり
物語的にはターニングとなるところでもあるので必要不可欠な場面だけど
「な、なんで!こんな!た、耐えられん…」と一人で勝手に苦しくなります。
前置きが長くなってしまったが、そんな感受性がバリ3レベルの自分が
比較的にフラットかつ、精神が整えられる映画で、最近見た映画は…
〜忍術学園全員出動の段!〜」
あらすじ(wiki引用):忍術学園事務員のミスで、一年は組の山村喜三太は六年生用の宿題を与えられてしまう。その内容はオーマガトキ城城主のふんどしを取るというものであったがオーマガトキは戦の真っ最中で、喜三太は行方不明となってしまう。喜三太救出のためきり丸、しんベヱがオーマガトキ城へ向かい、一方乱太郎ら一年は組もオーマガトキ領園田村の依頼を受けていた。
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なんと今年で丸25年、26年目とのことで、実は私と同じ年のアニメ…
主人公の乱太郎が立派なプロの忍者を目指し、忍者育成学校の
忍術学園へ入学し忍者のタマゴ(略して忍たま)として、奮闘する内容です。
テレビアニメ本編は10分間かつ
内容も超子供むだけど映画は、アニメから離れ内容が結構手、込んでます。
物語冒頭から、戦の場面から始まるちょっぴりシリアスな描き方をしているので
「え…私の知っている忍たまじゃない…」と息を飲みますが
室町〜戦国時代の日常ってこんなものだよなと
改めて彼らが生きている立ち位置を再確認できます。
(まあアニメでも初期は、敵の足軽に捕らえられたり、戦のど真ん中に巻き込まれて
死にかける描写もあったりしたからなあ)
後は、安定に主人公の乱太郎、級友のしんべえ・きり丸を中心にいつものようにお話が進んでいきます。このお決まり感はめちゃ安心します。
また、私たち大人の忍たまユーザーが大好物となってしまった
上級生の先輩達(4年〜6年生)がアニメと描き方がすごくて、
プロ顔負けの活躍をします。普通に興奮。
※忍術学園は6年制です。
後はお馴染みのメンバー 平成生まれの初恋キラー土井先生や山田先生
学園長と、稗田八宝菜などいつもの顔ぶれ。
けれど仲間を助けようと全力を尽くす1年は組のよいこたち。
それをサポートする先輩や先生達。忍術学園が一丸となって
愛と友情と平和のために大大大団結!!!
クライマックスのオーマガトキとの戦闘(砲弾)シーンは
絶対キッズ向けではないwwwとツッコミたいくらいに超大作感がすごい!
まあまとまってないけど
子供向けの作品だけど、大人のお友達が見ても楽しめる作品。
あと毎回見た度に泣いてしまいます。しかも最低3回は。
1回目はOPで流れる「勇気100%」で
何だろう反射的に、泣いてしまう。勇気をもらえる、元気でる最高のアニソンだけど
途中で喜三太が不安で泣いてしまう姿が映されるんだけど
そこで母性本能がトチ狂って泣いてします。あと1年は組がとっても可愛い。
2回目は、乱太郎が忍術学園から本作の戦場(←w)となる園田村まで一人で走りきる場面で。
3回目は全てが解決してEDで流れるNYCの「ユメタマゴ」で。
ユメタマゴめっちゃいいですね…必ず週1は聴いてます。NYC…また活動しないかな
感情が忙しいです。本当。
生まれた時からやっている作品なので
なーんにも考えず、けれどちゃんと見ると「おお…」と感動する映画です。
子供向けだと思って見ると、結構ドキドキしますよ。ぜひ。
あれ?おすすめ映画みたいになっていない?
けど昨日見ちゃったんだよ〜〜〜仕方ない!笑
ちなみに今週は安室くんを見にゼロの執行人観に行くぜー!
比較的アニメは緊張せずに見れます。
あと超どうでもいいけど、洋画は字幕版。吹き替えは見ません。
日本語が入ってくるのがどーしても耐えられない…
なので邦画人物映画は滅多に観に行きません!
あ、でも銀魂は見に行きました(7回は見た)
まあ内容による、ってところですかね。
それでは。